2007年04月27日

花王・カネボウ化粧品との相乗効果

日経ビジネスオンラインでの記事

http://business.nikkeibp.co.jp/article/
topics/20070426/123728/?P=1&ST=nb100usual

花王
見えないカネボウ化粧品との相乗効果

2007年4月27日 宇賀神 宰司

花王の2007年3月期決算は、営業利益が連結で前期比0.6%増と辛うじて減益は免れたものの、利払い費用の増加などで経常利益、純利益ともそれぞれ同1.5%、同0.9%減少した。

カネボウ買収の効果が利益貢献に現時点では、表れていない。

今期は国内の家庭用品の売り上げ拡大に向けた市場投資と、中国化粧品市場に向け先行投資を本格化させる方針。

40代をターゲットにした高級ヘアケアの「セグレタ」ブランドを投入し、今までの、技術力、商品開発、機能性商品の開発に力を注いでいた戦略を見直し、消費者を引きつけるブランドイメージや製品の雰囲気を重視する方法に切り替えたという。

それが、洗顔フォームの「ビオレ マシュマロホイップ」や住宅用掃除用具「クイックルワイパー ハンディ」など。



 花王はヘアケア市場で資生堂とトップ争いを展開しており、セグレタで5%のシェアを確保することでトップの座に着きたい考えだという。

 参考:ユニリーバ「ラックス」 VS 資生堂「TSUBAKI(ツバキ)」ヘアケア市場


花王は、国内トイレタリー市場において、高付加価値戦略を展開し、「セグレタ」もその中心的役割を果たしているということです。

そして、大きな戦略の一つに、中国市場における化粧品ですね。

中国の化粧品市場は、資生堂、仏ロレアル、米P&Gなど世界のトップメーカーが既に大きなシェアを握り熾烈な競争を繰り広げている。

花王、カネボウ化粧品の2社は大きく出遅れているが「中国は巨大な成長市場。バスに乗り遅れても、次から次へとバスは来る」と尾崎社長は巻き返しに自信を見せる。

この表現は、化粧品の中国マーケットがいかに、うまみがあるかを如実に語っていますね。

この記事全体からは、花王はカネボウ化粧品を子会社化したんだけど、まだ、目に見えた相乗効果・買収効果で出ていないという結論ですね。


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